2010年4月4日日曜日

BTOパソコンで購入するにあたってパーツを決めていく その3



Core i7 870の価格が6月に下がりそうなので、それまでBTOパソコンを購入するのは待つ作戦をとっている僕ですが、その他のパーツに関しては、今のうちに大まかに決めていこうかと思います。

前回はマザーボードを調べましたが、今回はCPUクーラーとメモリを見てみたいと思います。


■CPUはキンキンに冷やして

CPUクーラーですが、リテールクーラー(CPUを買ったときについてるあまり冷えないクーラー)だとやっぱり物足りないみたいなので、可能であればBTOショップで選択する際に交換しておきたいです。

で、なにがオススメかというと、はっきり言ってワカリマセン

気をつけなければいけないのは、対応ソケットが決まっているということですね。
僕は今回、LGA1156のCPUを選択しようと考えてるので、それにあったCPUクーラーを選ばなければなりません。

あとは、物理的に干渉しなければOKではないでしょうか?(←疑問系)

調べてみたところ、サイズの 無限2 リビジョンB SCMG-2100や、鎌アングル リビジョンBなどが評判が良さそうです。
値段もそれほど高くありませんし、今後CPUクーラーについては要調査していきたいと思います。

ただ、自分で取り付ける場合は割と面倒なリテンション式は避けたいな~、なんて思ってます。


CPUをギチギチにオーバークロックするわけでないのであれば、それほどクーラーにこだわる必要もないような気がしますが、備えあれば憂いなしなので、出来るだけリテールではなく、カスタマイズしておきたいところです。


■メモリはいっぱい積みたい

メモリは最低でも4GB欲しいですよね~。これくらいあれば、OSもサクサク動きそうですし、MHFも問題なくプレイできるでしょう。

ただ問題なのが、みなさんご存知のとおり32bitマシンだとメモリは3GB程度しか認識しません。
4GBを利用するには、64bitマシンでなければなりません。

ちなみにWindows7 Home Premium【64bit】だと最大8GBまで認識し、Windows 7 Professional【64bit】だと192GBまで認識します。

やっぱりこれから64bitマシンの時代なので、カプコン様、早くモンスターハンターフロンティアオンラインをWindows7の64bit対応としてください。


と、話が脱線しましたが、メモリ選択の際に注意するのはマザーボードとの相性問題でしょうか。
あとは、CPUクーラーなどとの物理干渉ですかね。

これはBTOショップで購入する際に、注意書きがあったりするので見逃さないようにした方が良さそうです。

ショップの方で組み立ての際にメモリテストをしてくれている場合は安心できます。
むしろメモリテストをしてから発送をしているショップを選ぶべきではないでしょうか。


僕は、とりあえずメモリは4GBでいきたいな~、と思ってます。

2010年4月3日土曜日

モンスターハンターフロンティア推奨パソコンがその後どう変わったか

以前、シリーズで紹介した、各BTOショップのモンスターハンターフロンティアオンライン推奨パソコンが、その後スペックや価格に変化があったか、ぱっと見で調べてみました。

あくまで、ぱっと見なので、詳しくはBTOショップのサイトをしっかりと見てくださいね(無責任)。


■変わらないか、価格アップか

まずは、ドスパラのPrime Galleriaです。

以前紹介したスペックなどはコチラをごらんください。

ドスパラのサイトを確認したところ、あくまでぱっと見(←しつこい)ですが、価格が「99,980円→109,980円」、HDDが「1TB→1.5TB」と変わっていました。

単純に値上げという感じでしょうか。
3月は決算期で価格が下がっていたという可能性もありますね。


次は、マウスコンピューター「G-Tune」のNEXTGEAR i510BB1-MH (32bit / P55 / モンハンFモデル)です。

前回はコチラです。

確認しましたが、NEXTGEAR i510BB1-MH はまったく変化なしでした。


続いて、パソコン工房のAmphis BTO GS810iCi5-MHFです。

前回はコチラです。

こちらもまったくもって変化なしでした。


お次はフェイスのFORTISSION DXi7-MHF。

前回はコチラ

フェイスのサイトに行きましたが、こちらもスペックは変わりありませんでした。


そして最後に、FRONTIERのFRGX7371G/MHF GXシリーズ メインストリームモデルです。

前回はコチラをご覧ください。

サイトを見たところ、スペックは(多分)変わりないのですが、価格が「99,800円→119,800円」とアップしてました。
20,000円アップって結構大きいですよね?
見間違いはないと思いますが、各自、自己責任でFRONTIERのサイトを確認してください。


ということで、変化なしもしくは、価格アップという結果になりました。
やはり3月中に購入するのが吉だったでしょうかねぇ。
ちなみに僕はCPUの価格が下がるまで待つ予定です。


■MHFシーズン8.0情報

モンスターハンターフロンティアシーズン8.0の新情報が更新されました。

新モンスター「デュラガウア」のムービーが公開されましたね。
ワンコみたいに走る姿が、ちょっとかわいいです。
そして、状態異常「凍傷」とは一体どうなってしまうのでしょうか。

そして、Windows7【64bit】対応の情報はありません。

そろそろなにか良い情報はないでしょうかね。カプコン様。

2010年3月27日土曜日

Core i7 870が値下げするらしい

Core i7 870が今の半額になるという情報が出ています。
今の半額ということは、Core i7 860とほぼ同額ということですね!

■いつ頃価格改定があるの?

未確認の情報ですが、6月頃に価格改定があるみたいです。

で、CPUをどうするかですが。(ついこの前Core i7 860にすると言ったばかり)

6月ならもう少し待とうかな~という感じです。
モンスターハンターフロンティアオンラインもWindows7【64bit】にいつ対応になるか全然ワカリマセンからね。

もしかしたら、Core i7 870が半額になるということは、Core i7 860も値下げになるかもしれませんし(期待を含めた予想)。


■シーズン8.0の情報が徐々に

MHFシーズン8.0から登場する新モンスター「デュラガウア」の生態が明らかになってきました。
なんとなくベースはティガに似てるような気がしますが・・・。

新しい武器も続々と登場するみたいですね。
4月21日まで毎週金曜日に情報を公開する様子です。
詳しくはMHFの公式ページをご覧下さい。

あー、早くやりたいな~MHF。

2010年3月25日木曜日

DELL「Alienware」にCore i5/7搭載の低価格モデルが登場



DELLの宇宙人的なアレのPCで、新しいモデルが登場しました。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/25/025/index.html


2モデルあるみたいですが、グラフィックボードにそれぞれATI Radeon HD 5870(1GB)とATI Radeon HD 5770(1GB)を採用しているのが魅力的ですね~。


あと、マウスコンピュータで「特価3連発2日限定復活!」ということで、3月26日までスペシャルセールをやってます。
かなり安めに値段が設定されているPCあるので、こちらも覗いてみる価値ありです。

たまにBTOショップを巡回しないと、こういうセールのニュースを見逃してしまいますね。

2010年3月22日月曜日

セレクタブルリカバリディスクについて



モンスターハンターフロンティアオンラインのWindows7の64bit対応化を祈願して、今回はまたOSの事を性懲りも無く書きます。

以前、MHF推奨スペックパソコンを探してみた(2)(HP編)で紹介したダブルリカバリメディア(Windows7のOSをリカバリするときに32bitか64bitのどちらかを選択できるというスグレモノです)ですが、これに似たようなものをBTOショップで見つけました。


■セレクタブルリカバリディスク

FRONTIERの中に、セレクタブルリカバリディスク標準添付モデルというのがあります。

これは、Windows7のHome Premium が32bitでインストールされている場合、リカバリの際に64bitに出来、その逆も可能なものです。

64bit版のパソコンにMHFを入れたけど動かない~!って方にはとても良いモデルですね。

ただし、このセレクタブルリカバリディスク標準添付モデルですが、OSが単純にWindows7の正規版が添付されてくるという代物です。
Windows7の正規版パッケージを買えば、32bitと64bitのインストールディスクが付いてくるので、当然と言えば当然なのですが・・・。

そして、Windows7はパッケージ版よりDSP版の方が安いという事実から、このFRONTIERのモデルも少々割高な気がします。

さらに、このセレクタブルリカバリディスク標準添付モデルは、パーツのカスタマイズが出来ません(多分)。
恐らくDSP判のOSを組み込めないからだと思いますが・・・違ったらゴメンナサイ。


まあ、色々とツッコミたくなるモデルですが、FRONTIERが好きで、32bit/64bit両方のOSを試したいって方には良いのではないでしょうか。

一応書き添えておきますが、このブログを書いた時点でセレクタブルリカバリディスク標準添付モデルは6種類あるのですが、ほとんど完売or入荷待ちとなっているので、ご注意ください。

2010年3月21日日曜日

BTOパソコンで購入するにあたってパーツを決めていく その2



前回の、BTOパソコンで購入するにあたってパーツを決めていくその1でCPUをCore i7 860にひとまず決めました。

今回は、そのCPUを載せるマザーボードをどんなものにするか決めていきたいと思います。


■マザーボードは将来性を考えて

CPUをひとまずCore i7 860としたので、マザーボードは、H55かP55のチップセットを搭載したもので良いと思います。(本当か?)

で、メーカーなのですが、マザーボード界の御三家と言われる(僕が勝手に言ってます)GIGABYTE、ASUSTek、MSIから選択すれば無難なのではないでしょうか?

で、僕が一番重視しているのが、マザーボードの将来性です。

具体的には、USB3.0やSATA3.0などの新規格インターフェースが搭載されているかどうかがポイントになります。

OC(オーバークロックのことですね)にはあまり興味がないというか、スキルが無いので、とにかく将来的に考えてマザーボードを選びたいな~と。


■ASUSのP7P55D-EかGIGAのGA-P55A-UD3Rにするか

どちらも、同じような価格で特に悪評もなく、USB3.0とSATA3.0に対応してます。

そーんなに、マザーボードに詳しくない僕なので、正直どっちでもいいやって感じなんですが、どっちがいいんでしょうかね?←

とはいえ、パソコンのパーツの中でもCPUよりも重要と言われるマザーボード選び。
もう少し勉強して、それなりの値段で長く使えるモノを探していきたいと思います。

2010年3月19日金曜日

BTOパソコンで購入するにあたってパーツを決めていく その1



今回から、いよいよBTOでパソコンを購入するのに、それぞれのパーツをどんなものにするか具体的に決めていこうかな~と思ってます。

モンスターハンターフロンティアオンラインをなるべく快適にプレイするには、一体どういうパーツでPCを組むべきか。

なるべく快適にプレイするスペックは、今までさんざんブログに書いてきたので、それを出来るだけ参考にしてパーツの選択をしてみたいと考えてます。

正直、自分は自作はやったことのないずぶの自作PC素人なので、パーツごとの相性や干渉具合などはあまり分かりません。

ですので、間違いを犯しそうになったら、優しい方のお声をお待ちしております。


■CPUはクロック周波数かコア数か

まずは、何はなくともCPUです。

今まで紹介してきたMHF推奨PCでは、Core i5 750か、Core i7 860のどちらかしか搭載してませんでした。
確かにこの2つのCPUは、最近のミドルレンジPCに搭載されている中では一番無難な選択なのでしょう。

両方とも4コアでTurbo Boostに対応しており、Core i7 860はHyper Threadingで8スレッド処理まで可能です。
今後3Dゲームや動画を扱うようであれば、4コアは必須になってくるのではないでしょうか。

他にもAMDのPhenomⅡ X4 955など4コアのCPUで安価で性能が良いものはあるのですが、今回は僕自身がまだ勉強中なので、Intel製を選ばせてもらいます。

あと、最新のClarkdaleのCore i5 650などもありますが、MHFを今後も快適にプレイするにはグラフィックボードを積んだ方が良いと思うので、今回はパスします。

で、Core i5 750か、Core i7 860のどっちを選ぶかなんですが、現在の価格差が8,000円くらいなので、将来的になるべく長く使うことも考慮し、Core i7 860でいきたいと思います。

その上位モデルの、Core i7 870だと5万オーバーなので、さすがに予算オーバーです。

Core i7-980X Extreme Editionが発売され、既存のインテル製CPUの値段も下がってくるかもしれませんので(期待)、価格の変動には注視していかなければなりません。

また、今年は6コアのCPUが発売されていくと思いますが、値段的にまだまだ手が出せないのではないでしょうか。


次回は、CPUが決まったので、これを載せるマザーボードを決めたい(決めれるかな?)と思います。

2010年3月18日木曜日

Core i7-980X Extreme Edition搭載のBTOパソコンが登場

インテルから新しいCPUが登場しました。
Core i7-980X Extreme Editionです。

動作クロックは3.33GHzで、6コアのHyper-Threading Technologyで12スレッドです。
もう超強力すぎて、パワーを持て余しそうなCPUですね。

カカクコムで調べてみたら、120,000円くらいしました・・・。
これだけで、パソコン1台買えそうじゃないですか。

当然、モンスターハンターフロンティアオンラインをプレイするのに、こんなCPUは必要ないのですが、
各BTOショップでは、早速Core i7-980X Extreme Edition搭載モデルを発表しましたので、いくつかを紹介します。


■高価すぎて手がでません

まずは、ドスパラです。

Prime Galleria ZX-Eという一番安いモデルですが、259,980 円(税込)です。
CPUがCore i7-980X Extreme Editionなのはモチロンのこと、グラフィックボードがNVIDIA® GeForce® GTX285 グラフィック (1GB)とか、メモリが6GBとか、ブルーレイとか、至れり尽くせりですね。
このスペックなら、この値段も納得です。


次は、マウスコンピューター。

MDV-ADG9120X (Windows 7)ですが、こちらもなぜか価格はドスパラ同様259,980 円(税込)です。
スペックもほぼ同じなんですが、メモリが12GBと多めなのが良いですね~。


続いて、KOUZIRO Frontier GZシリーズです。

価格は、254,550円(税込)なんですが、このモデルは上記2つのショップと少し違います。
メモリが6GBですが、グラフィックボードがNVIDIA® GeForce® GTS250 512MBとグレードが落ちます。
光学ドライブもDVDスーパーマルチドライブとなってますが、HDDが1.5TB+500GB(無償プレゼント)と大容量です。
更にディスプレイ付属モデルというところが要注目です。


そして、パソコン工房です。

Amphis BTO GS1860iCi7EX TYPE-SRというモデルですが(これ以外にCore i7-980X Extreme Edition搭載モデルは1つしか見受けられませんでした)、スペシャリティゲームパソコンというふれこみになってました。
価格もスペシャリティの、389,980円(税込)です。

グラボがGPU・GeForce GTX 285が2ユニットに、160GBのSSDがついてます。高いわけですねぇ。
でも、これだけ積むと電源が不安になってくるような・・・


最後は、フェイスです。

一番上にあったモデルのINSPIRE Ex i7980XN/DVR。価格は、279,800円(税込)
メモリが3GBで、光学ドライブがDVDスーパーマルチなのが若干ウ~ンて感じですが、
マザーボードがGIGABYTE GA-X58A-UD3R Intel X58チップセット搭載ATXマザーボード USB3.0 + SATA3.0(6Gbps)
と、将来性が感じさせ、電源もSeasonic SS-750EM 750W静音ECO電源と、他に紹介したBTOショップにはない
特徴を醸し出してます。


まだまだCore i7-980X Extreme Edition搭載モデルを取り扱っているショップはありますが、今回はこの辺で。

モンスターハンターフロンティアオンライは間違いなく快適にプレイできると思います。
が、ここまでのスペックはまったく必要ないので、まだまだCPUの価格が高い現状では様子見でよいのではないでしょうか。

2010年3月16日火曜日

モンスターハンターポータブル3rdが2010年末に発売決定!

今年一番のビッグニュースですね!
まさかこのタイミングで発表があるとは、夢にも思っていませんでした。

詳しくはこの記事をごらんください。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/16/056/index.html


みなさん待ちわびたMHP3のニュースですが、ちょっと待ってください・・・。
なんか忘れてませんかね。

■XBOX360版のMHFは?

先日XBOX360でモンスターハンターフロンティアオンラインが発売されるニュースが出て、にわかに沸き立ってましたが、
このタイミングでMHP3rdの発売が決定されて、XBOX360版MHFを購入するモンハンユーザーはどれくらいいるのでしょうか?

少なくとも、僕は買いません。
てゆーか、初めからWindows版のMHFを購入する予定だったので。

XBOX特命課・・・、せっかく大仕事をしたのに、まったく意味無しでしたね・・・。

XBOX360を既に持っている人なら、
「オンライン有料だけど、ちょっとやってみよっかな~」
って感じになると思うんですけど、
持ってない人が、わざわざ年末にMHP3rdが発売されるの分かっているのにXBOXを購入してまでプレイするのでしょうか?

これは、6月になるのがいろんな意味で楽しみです。


■BTOパソコンは買う(と思う)

年末にMHP3rdの発売が決定しましたが、BTOでパソコンは買います(多分)。

なぜなら、もう今のDELLが購入して8~9年くらい経つマシンなので、とっくに買い換えどきは過ぎてますので。

では、モンスターハンターフロンティアオンラインはプレイするのか?

恐らく、やると思います。

だって、年末までまだまだ時間ありますもんね
途中、アイルー村が8月に発売されますが、これは買うかどうかは不明。(MHP3rdに何か引き継ぎが出来るなら買います。)

とりあえず、MHFがWindows7【64bit】に対応するまで待つとは思いますが、プレイはすると思います。

ただし、年末までだとは思いますが。


モンスターハンターポータブル3rdの開発も、MHFの64bit対応も、がんばれカプコン様

2010年3月15日月曜日

Windows7はDSP版が安くて特典もついて良いのだけど

また飽きもせずに、
「モンスターハンターフロンティアオンラインが早くWindows7【64bit】に対応しないか」
という願望を込めたブログを書きます。


■窓辺ななみって誰?

こんな記事を見つけました。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1003/15/news026.html

DSP版Windows 7 Ultimateに「自作応援キャラクター窓辺ななみ」の音楽CDを特典としてつけて販売。

って、窓辺ななみってどちらさんですか?

Wikiで調べてみました。

マイクロソフト非公認の自作パソコン応援キャラクターですって。

これから自作PCを組み立ててみようっていうのに、このキャラの存在すら知らないなんて、まだまだ勉強不足です。
Windows7だから「窓辺ななみ」なんですね。
なるほど、フムフム。

と本題から脱線しましたが、上の記事によると今一番売れているのはProfessional 64ビットみたいですね~。
わざわざWindows 7 Ultimateを購入する必要がないからだとか。
まあ、僕はHOME Premiumでいいんですけどね。


■でもDSP版だとどっちかしか選べない

両方買えばいいじゃん?

というのは言いっこなしです。

Windows7のDSP版はパーツと一緒に購入すればパッケージ版より安いってのが売りですが、32bitか64bitのどちらかを選択しなければなりません。

64bit版を購入して、MHFがプレイ出来なかったら泣くに泣けません。
かと言って、32bitを買うのも今さら感が・・・。

Windows7パッケージ版を購入すれば、32bit・64bit両方のDVDがついてきます。
なにかあったらOSを入れなおせば対応できますね。
ただし、値段はDSP版より高いです。

BTOで購入する際に、OSは別にパッケージ版を用意すれば問題なくMHFをプレイできるのですが・・・。
やっぱり価格は少しでも抑えたいところです。

やっぱりカプコン様に頑張ってもらうしかなさそうです。

2010年3月14日日曜日

MHF推奨スペックパソコンを探してみた(3)(エプソンダイレクト編)

今回はエプソンダイレクトで、モンスターハンターフロンティアオンラインをプレイ出来そうなパソコンを探してみました。

エプソンダイレクトと言えば、BTOパソコンの評価自体は結構高いみたいです。
やはり日本のメーカー。安定度は抜群みたいですね。

あと、無料の会員登録するだけで、ポイントが貯まったり、送料もお得になったりと特典が色々とあります。
この辺は外国のメーカーでは出来ない心配りというか、日本人ウケするサービスというか。

ひとまず、僕が勝手に推奨だと思っているスペックで、エプソンダイレクトのパソコンを探してみました。


■標準のスペックは低い

エプソンダイレクトは見た感じ、大体のモデルが共通していることですが、標準の価格は安く、スペックが低く設定されています。
ですので、一見安いな~と思うモデルも、一度構成の中身をしっかり確認したほうが良いと思います。

で、今回僕が選択したモデルが、Endeavor MR6500です。

このモデル、基本構成価格は79,800円なのですが・・・、このままではMHFを快適にプレイするというのはチョット厳しいと思うので、少し手を加えました。

HEndeavor MR6500
OSWindows7 Home Premium 【64bit】
CPUインテル Core i5 750
マザーボードインテル P55 Express チップセット
メモリ4GB DDR3 SDRAM
HDD500GB SATA 7200rpm
グラフィックカードATI Radeon™ HD 4650 512MB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ケースミニタワーケース
電源350W
価格101,850円(税込)


正直、スペックに対して値段が張るような感じですね。
グラフィックカードもRadeon 5750にしたいですが、いかんせん高いです。Radeon 4650は動くと思いますが、将来的にボトルネックになること間違いないでしょう。

OSも64bitしか選択できないみたいで、32bitにリカバリすることも不可能っぽいです。(間違ってたらゴメンナサイ)


■MHFを満足にプレイするには

モンスターハンターフロンティアオンラインを快適にプレイするには、上で紹介したモデルは若干物足りない感があります。
現時点では問題なくプレイはできると思いますが、やっぱりBTOと呼ぶパソコンで購入するなら、将来的なことも視野に入れて購入しなければなりません。

いや、問題はグラフィクボードなんですけどね。あと、電源

「今はRadeon 4650でいいけど、いつかはもっといいグラボに変えるんだ~」

なんて考えてると罠にはまります。
というのも、電源の容量が少なすぎるからです。

グラフィックボードはかなり電源喰いなので、上位のモデルになればなるほど電源に余裕が必要となります。

さすがに350Wでは厳しいですし、「じゃあ、電源ごと変えちゃえばいいんじゃない?」って話になりますが、それも問題があります。

電源自体がケースに組み込まれていると、交換することは難しいですし、ケースやマザーボードの相性もあるので、僕みたいな素人には無理でしょう。(仕様の詳細はエプソンダイレクトのサイトで確認してくださいね~。)


■どんな人にオススメ?

もしパソコンの知識にあまり自信がないのなら、少し価格が高くなりますが、最初から高いスペックで購入することをオススメします。
エプソンダイレクトは安定度に定評がありますので、将来的に長くパソコンを使用していきたい方にはオススメできますが、
僕みたいに、もう少し価格を安く、なおかつパーツ交換も容易にしたいって人は、もう少し他を探しましょう(←オイ)


今後は、もっとパーツを自由に選べる、BTOショップを中心に紹介していきたいと思います。

2010年3月13日土曜日

モンスターハンターフロンティアオンライン新情報からまた妄想してみた

本日MHF(モンスターハンターフロンティアオンライン)の新情報が発表されましたね。

Windows(パソコン)版はシーズン8.0等の情報。
XBOX360はプロモーションサイトに新情報が載っています。

詳しくは、http://www.mh-frontier.jp/をごらんください。


■64bit対応のニュースは・・・なし

今回、なんらかの発表があるかと期待してましたが、皆無でした。

Windows版は、武器のバランス調整の情報がメインです。
ここで注目すべきは、2010年12月以降に実施される予定の『シーズン10』大型アップデートのバランス調整という部分です。

これは、「武器のバランス調整が実装されるまでに選択肢と時間的な猶予をご提供したいという意図」があるということみたいです。
まあ、調整される武器をメインで使用しているユーザーにとっては、早めに教えてもらったほうが良いですよね。

ただ僕が注目してるのは、2010年12月以降に実施される予定のシーズン10というところです。

これは、今年の12月までにはシーズン9.0の大型アップデートがあるということです。
シーズン8.0が4月なので、間をとって8月くらいになるのでしょうか?(←かなりざっくり)

この間に小規模のアップデートがあるにせよ、
MHFのWindows764bit対応がいつになるか妄想してみた
の考えでいくと、4月のアップデートで64bit対応のニュースがなければ、8月まで待たねばなりません。

ん~、そんなに待つのはイヤだな~。

それならいっそ、32bitでBTOパソコンを購入してしまうか、もしくはXBOX360でプレイしてパソコンをおあずけにするか。
パソコン買うのをおあずけにしてしまうと、このブログを書いてる意味さえも失いかけませんが・・・。


あくまで、これは私の勝手な妄想ですので、話半分以下で聞いといてください。
ガンバレ、カプコン様。

2010年3月11日木曜日

MHF推奨スペックパソコンを探してみた(2)(HP編)

今回の探してみたパソコンは、HP(ヒューレットパッカード)です。

パソコンにあまり詳しくない方には馴染みのないメーカーですが、全世界シェアはNo.1らしいです。
(僕は昔「コンパック」のPCと縁があったので、そっちの方がしっくりきます。)

HPでモンスターハンターフロンティアオンライン推奨パソコンを探してみたのですが、昔はあったみたいですねぇ。

って、今もあったらゴメンナサイ。
正直HPのサイト、PCのモデルの種類が多すぎて分かりづらいですし、何がイチオシなのかもイマイチ分かりません。

文句ばっかりいってますが、MHFが快適にプレイ出来ると思われる僕の独断と偏見で決めつけたスペックに見合うモデルを探してみます。


■スペックはいたって普通

HP Pavilion Desktop PC e9380jp/CT(春モデル)【祝3周年】Core i7 3D快適ハイスペックモデル
OSWindows7 Professional 【64bit】
CPUインテル Core i7 860
マザーボードインテル H57 Express チップセット
メモリ4GB DDR3 SDRAM
HDD1TB SATA 7200rpm
グラフィックカードNVIDIA GeForce GTS 250 1GB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ケースプレミアム・ミニタワー型 ( 縦置き )
電源100V 電源
価格99,120円(税込)


いたって普通って失礼でしたね。
今まで僕が見てきたMHF推奨パソコンと比較しての話です。

ところでこのモデルの名称、つっこみところが2箇所あります。

まず、「祝3周年」。
東京生産3周年ありがとうキャンペーン中らしいです。

あと、「3D快適」。
これはレンズが赤と青の眼鏡をかけて・・・・、ではなく、多分ゲームやら動画鑑賞やらが快適にできますよってことです(多分ですよ)。

スペックに関しては今まで見てきたパソコンと同じようなものを選択しました。
価格もさほど変わりません。(送料は別です。)

ちなみに電源がよく分からず、詳細スペックに記載のものをそのまま書いてます。
(これくらいのPCになると電源て重要なんですよね。出来れば、~Wで表示してもらえればユーザーには分かりやすいです。)


■ダブルリカバリメディア?

このままでは、なんの特長もないパソコンを紹介して終わりそうですが、HPのこのモデル、特筆すべき点があります。

それが、ダブルリカバリメディアです。

このモデルのOSは標準でWindows7 Professional 64bitが付いているのですが、ダブルリカバリメディア(64bit/32bit)というものも標準でついてきます。

これは、「64bitで買ったけど、モンスターハンターがプレイできないから32bitにしたい」ってときに、OSをリカバリするときに32bitを選択できるというものです。
その逆に、「32bitにしたけど、モンスターハンターが64bit対応になったので元に戻したい」ってときも使えます。

でも、あくまでリカバリなのでHDDのなかみはスッカラカンになってしまうと思われます。

ダブルリカバリ。
この技術というか、使い方。HPだけのものではないと思われます。

「32bit→64bitもしくは64bit→32bit」に関しては、もう少し調べて別の機会にブログに書きたいと思います。


■HPの評価は

価格もそれほど高いわけでなく、スペックも(僕の)推奨範囲内。
世界No1シェアですから、購入して間違いってことはないと思います。

ただ、パーツメーカーは選択できませんのでこだわりを持ってBTOパソコンを購入したいという方にはオススメしません。

ダブルリカバリメディア。
とりあえず、このモデルなら安心してMHFがプレイできそうです。

2010年3月10日水曜日

XLink Kaiで見るMHP2G人気のバロメータ

今でもたま~に、XLink Kaiでモンスターハンターポータブル2Gをプレイするのですが、結構プレイ人口が多くて驚きです。

もう発売されてから2年も経つというのに、この根強い人気はなんでしょうか。
このゲームの何が人を惹きつけてやまないかは、プレイしてみれば分かります。

しかし、平日の夜でも、コンスタントに600ユーザくらいはログインしている感じです。
それでも一時期に比べたら大分減ったほうですけどね。

■有料オンライン
大分前ですが、同じ部屋で遊んでいた見ず知らずの方に「モンスターハンター3が出たら買う?」って聞いたことがあります。

応えはNOでした。理由は、オンラインでお金がかかるからですと。
他の方数人にも聞いてみたら、同じような答えが返ってきました。
やはり有料のサービスは敬遠されがちなんだな~と。

かく言う僕も、モンスターハンター3はやったことありません。
なぜって?それは、Wiiを持ってないから・・・。

XBOX360のMHFが発売されるまで後2ヶ月と少しですが、有料オンラインが絶対条件のこのゲーム、かなり苦戦しそうな感じしますね。

現在XLink Kaiで遊んでいるユーザーで、XBOX360のMHFを待ちわびているって人はあまりいないかもしれませんね。

2010年3月9日火曜日

MHFのWindows764bit対応がいつになるか妄想してみた

「早くWindows7の64bitが正式対応にならないかな~」と、毎日公式サイトを眺めていますが、こればっかりはカプコン様にがんばってもらうしかないので、いつ頃64bit対応になるか勝手に妄想して楽しんでみました。

そもそも、正式対応してないけど、64bitで動かないの?
って疑問がありますが、はたしてどうなのでしょうか。

■64bitでも動く?

ググッてみました。

http://w7.vector.jp/softrev/detail.php?s_no=68756
↑ここや、
http://www6.atwiki.jp/mhf_zenryoku/pages/65.html
↑ここでもありますが、やっぱり動いたり動かなかったりするみたいで、なんとも言えないというのが現状のようです。

なにやら、GameGuardなるパッチをあてると動いたって報告もあるみたいですが、確証はありません。
僕は小心者なので64bit対応になるまで待ちたいと思います。

■64bit対応への流れ

公式サイトでは、
「現時点では、Windows(R) 7(64bit版)への正式対応時期は未定となっております。
今後、Windows(R) 7(64bit版)への対応につきましては、進捗がありましたら改めてお知らせいたします。」
となっております。
頑張ってください。カプコン様。

ちなみに、Windows7【32bit】対応時は、

「2009年12月9日(水)に行なわれた大型アップデート『シーズン7.0 “絶島主、ラヴィエンテ”』にて、オペレーティングシステム(OS)「Windows 7」の32bit版に正式対応いたしました。」
「2009年9月30日(水)定期メンテナンス終了後~大型アップデート『シーズン6.0 “双牙、オルガロン”』期間中を仮対応期間とし、大型アップデート『シーズン7.0』より(2009年12月に予定)正式対応予定です。」

という流れでした。

なんらかの大型アップデートのときに64bit対応になるのではないか」というのが僕の勝手な予想、というか希望です。

4月21日にシーズン8.0の大型アップデートがあります。
ここから64bitの仮対応期間とし、次回のアップデート時に正式対応とか。

ない話ではないですよね?

まあ、僕の希望を含めた妄想なので、良い子は信じないでくださいね。

2010年3月8日月曜日

MHF推奨スペックパソコンを探してみた(1)(DELL編)

さっそく探してみました、モンスターハンターフロンティア推奨スペックパソコン。
僕の独断と偏見で決めつけたスペックを満たすBTOパソコンで。

まずトップバッターは、みなさんご存知のDELLです。
僕はDELL信者でもなんでもないですが、今使用しているPCは8年前のDimension DIM4400で、トラブルは皆無でここまで頑張って動いているので、割と壊れにくいパソコンを作っているのではないでしょうか。(ただ単に当たりが良かっただけかも)

ただ、世界1・2位くらいパソコンを売っている会社なので、悪評もよく聞きます。
納期が遅いとか、電源がショボイとか、サポートに電話すると中国人が出るとか・・・。(最後の中国人ってホントなんですかね?日本語の喋れる中国人ならいいですけど。)

まあ、ひとまず世間の評判は各自調べてもらって、DELLでMHF推奨PCを組み立ててみたいと思います。


■32bitの選択は不可能?

DELLのサイトを見てみましたが、一応ゲーミングPCなるものがあるんですねぇ。
その名も「Alienware(エイリアンウェア)」
なんでしょ、購入して1週間後くらいにケースからあのエイリアンが飛び出してくるのでしょうか。

冗談はさておいて、このAlienwareですが、単にスペックが高いPC(特にグラフィックカード)ってだけで、値段が少々張るので、今回はパスします。

んで、選んだのが、Studio XPS 8100です。スペックは以下のとおりです。

Studio XPS 8100ベーシックパッケージ
OSWindows7 Home Premium 【64bit】
CPUインテル Core i7 860
マザーボードインテル H57 Express チップセット
メモリ4GB DDR3 SDRAM
HDD500GB SATA 7200rpm
グラフィックカードNVIDIA GeForce GTS 240 1024MB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ケース
電源350W
価格99,990円(税込)

まずOSですが、これって32bitにできるのでしょうか?画面上は選択できないのですが、このままではモンスターハンターフロンティアはプレイできないですね。購入後に32bitに出来るかどうかは、別の機会に調べたいと思います。

あとは他のBTOショップと同じようなスペックですが、電源が350Wというのがちょっと気になるところですか。
グラフィックカードも若干スペックダウンという感じです。
価格に送料は込みとなってるみたいですね。(平成22年3月8日時点です)
一応ですが、ディスプレイは別売りです。(これは今まで紹介したBTOショップも同様です)

結論ですが、DELLは僕みたいに当たりが良かったら安定して何年も使用できます。(そんなに使う人いないですよね・・・)

ただ、購入してからあれこれパーツをとっかえひっかえしたいという方にはオススメできません。
保障の問題もあるし、DELL独自のパーツを搭載していたりするので、将来的にパーツ交換をするのであれば、他のBTOショップで購入するのが良いと思います。

なるべく長く使いたいという方は、あらかじめスペックを高めに設定して購入した方がよいですね。

あとは、OSが32bitにならないと安心してMHFがプレイできません。って、ハナから動かないかも。
これはモンスターハンターフロンティアオンラインが64bitに対応するまで待つしかないかも。

2010年3月7日日曜日

MHF推奨スペックパソコンを探してみた(序章編)

前回まで取り上げてきたMHF推奨パソコン調べてみたシリーズ。

結果的にはスペックが似たり寄ったりのPCが集まってしまったわけですが、
そこで、今回からは、MHF推奨パソコンを売っていないBTOショップで、僕が勝手にMHF推奨スペックパソコンを組み上げて紹介しようという企画を始めます。

始めるにあたって、対象とするスペックは、MHF推奨パソコン調べてみたシリーズで取り上げたPCを参考に、現時点でこれがMHF推奨パソコン界でトレンドだろうと思われるものを、BTO初心者の僕が勝手に独断と偏見で選んでますので、「それは違うだろう」というご意見が多数あるかと思われますが、優しい目で見守りつつ、温かいコメントをお待ちしておりますので、よろしくお願いします。

と、前置きが済んだところで、まずは、現在MHF推奨パソコンを構成しているスペックを前回までの記事を参考に並べたいと思います。


OS:Windows7 Home Premium 【32bit】(これは64bitの選択は今のところナシですねぇ)

CPU:Core i5 750 か Core i7 860(どっちが良いか、今後検証していきます)

マザーボード:インテル P55 Express チップセット(これはCPUや将来性を考えて変わる可能性がありますね)

メモリ:4GB DDR3 SDRAM(4GBあれば十分でしょう)

HDD:500GB~1TB(とりあえずSSDはナシで)

グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTS250 1GB(ここが1番変わる可能性があります)

光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ(今後BDを必要としないなら)

ケース:???(もしかしたら1番重要かも。その都度で選びます)

電源:500W~600W(これくらいあればひとまずは良いでしょうか)


上記スペックを満たすようなパソコンを、「MHF推奨パソコン」を取り扱ってないBTOショップで探してみたいと思います。
(電源が???となっているのは、MHF推奨パソコンで紹介したショップが、ショップ独自のケースを採用しているためです。)

2010年3月6日土曜日

MHF推奨パソコンを調べてみた(5)(FRONTIER編)

多分、今回で最後になるであろうMHF推奨パソコンを調べてみたシリーズ

最後に紹介するBTOショップは、FRONTIERです。
なぜここを紹介するかと言うと、まあ特別な理由はなく、ググったら・・・

えー、他にもMHF推奨パソコンを取り扱っているショップはあるのですが、調べたところで結局は似たスペックのパソコンに、ショップ独自の特典をつけているだけのが関の山なので、あとはご自分で調べてみるのがいいと思います。

さて、このFRONTIER。
サイトを訪れてみましたが、割とスマートな感じで僕は結構好きなデザインです。
BTOというより、メーカーのサイトっぽいイメージがありますね。

ヤマダ電機でも商品を取り扱っているので、意外と目にした方は多いのではないかと思います。

で、MHF推奨PCですが、なんだかいっぱい種類がありますね~。
Core2Duoのモデルもあったりして、これは良いのか悪いのか・・・。

とりあえず、今まで紹介したMHF推奨PCに近いスペックのモデルを見つけました。

FRGX7371G/MHF GXシリーズ メインストリームモデル
OSWindows7 Home Premium 【32bit】
CPUインテル Core i5 750
マザーボードインテル P55 Express チップセット
メモリ4GB DDR3 SDRAM
HDD1TB Serial-ATA 2/5400rpm
グラフィックカードNVIDIA GeForce GTS 250 512MB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ケースFRONTIER 【GX】ケース
電源600W
価格99,800円(税込)

やっぱりこんな感じのスペックになってしまいますね。
送料は別みたいです。
あとは特典が少しついて、パーツは選べません。
詳しくはFORNTIERのサイトをご確認ください(←丸投げ)。


このシリーズを振り返ってみますと、価格だけみたらCore i7 860を搭載しているドスパラのPrime Galleriaが一番安いのでしょうか。
あとは、それぞれのショップ独自の特典(まあ特典も結構似通ってたりするのですが)をどう見るかですね~。

また共通点として、パーツの選択が思っている以上に出来ないということでしょうか。
どのショップも電源やケースなどのパーツを大量に仕入れて、そこで低価格を実現しているような感じです。
実際、紹介したショップの価格は安いと僕は思います。
同スペックのメーカー製のパソコンだと、もっと高くなるのではないでしょうか。

結論としては、「あまりパソコンは詳しくないけど、BTOで若干パーツの選択が可能で、モンスターハンターフロンティアを快適にプレイしたい。でも価格はそれなりに抑えたいよ。」という方には、このシリーズで紹介したショップはオススメです。

僕個人としては、将来的に自作をしたいので、パーツのメーカー等の選択はしたいです。
なので、もっとBTOしちゃってるよ的な感じのショップで自称MHF推奨パソコンを組んでみたいと思います。
これに関しては今後ブログに書いて紹介していきますので、こうご期待?しててください。

2010年3月5日金曜日

パーツ、新規格製品発売の2月

こんな記事を見つけました。
次世代の自作”をグッと身近に感じた2月

2月は、新世代対応のパーツや、従来製品のロープロファイル対応モデル等が次々と発売されました。
これは、モンスターハンターフロンティアが64bitOSに対応するまで、BTOパソコン購入を待つ作戦が効果を現している証拠ですね。(勝手に作戦名をつけました。)

これから3月、4月となれば、季節的にまた新たな製品が登場すること間違いなしでしょう。

やはりこれからパソコンを購入するのであれば、将来的なことを考えて、SATA3.0対応のHDDやUSB3.0、これらに対応したマザーボードは必須事項ではないでしょうか。SSDももう少し価格が下がれば検討対象となります。

グラフィックカード、特にRadeonシリーズは様々な種類が入り乱れてきましたね。
MHFをプレイするにあたって、どのモデルを採用するのが最適か。
新しいモデルが発売されれば、既存のモノは価格が下がりますし、これはタイミングが重要になってきます。

CPUも最近は新製品が登場しており、選択肢が増えてきました。
今時点で、BTOショップで扱っているMHF推奨パソコンのCPUは、主にCore i7 860やCore i5 750が多く見受けられます。
やはりグラフィックカードを搭載するのであれば、clarkdaleよりはLynnfieldを選択するのが良いのでしょうか。
これから8コアのCPUが出てくるだろうと言われてるので、上記のCPUも価格が下がるかもしれません。

これからMHFをプレイするためにBTOパソコンを購入する方は(別にMHFはプレイしないけどBTOを検討している方も)、スペックだけで比較検討せず、パーツごとの将来性や価格などをしっかり見極めることオススメします。(かくいう僕も、BTOで購入するのは初めてなので、このブログを書きながら勉強してます(汗)

2010年3月4日木曜日

MHF推奨パソコンを調べてみた(4)(フェイス編)

今回で4回目となるこのシリーズ。

今回はフェイス編となりますが、恐らくMHF推奨PCのスペックは、今まで紹介したものとほぼ同じになるだろうと思われます。

と、言ってしまうとこのシリーズをやってる意味がなくなるので、一応、スペック表を載せます。

FORTISSION DXi7-MHF
OSWindows7 Home Premium 【32bit】
CPUインテル Core i7 860
マザーボードインテル P55 Express チップセット
メモリ4GB DDR3 SDRAM
HDD1TB 16MB Serial-ATAII 7200rpm
グラフィックカードNVIDIA GeForce GTS 250 512MB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ケース【赤】FORTISSION NEWミドルタワーケース
電源500W 静音電源
価格104,800円(税込)

見てもらえれば分かるとおり、前3回とあまり代わり映えしません。
価格は送料別です。
ケースが赤で個性的ですね。
ご多分に漏れず、パーツのメーカー選択等はありません。
その他の特典は、コントローラーが付いたりなどがありますが、詳細はフェイスのサイトで確認してください。(手抜きでスミマセン・・・)


で、結局のところ、上記スペック表のようなPCがあればMHFは問題なくプレイできるってことです。
BTOショップがMHF推奨PCと謳っているものは、それぞれスペック要件を満たしたパーツを組み合わせたパソコンってだけで、決して特別なものではありません。(こんなこと書いてたら怒られるかな?でも、みなさんも普通にそう思ってますよね。)

ということで、このシリーズは次回で最後にし、僕のMHF推奨パソコンの考え方をまとめたいと思います。

2010年3月3日水曜日

モンハン歴

ところで、僕のモンスターハンター歴ですが(突然始まりました)、

まずモンハンを始めたきっかけを紹介します。

無印のモンスターハンターを発売当時、僕はこのゲームを発売前から注目してました。
「色々なモンスターを狩って、その素材で武器や防具を作り、様々なマップでアイテムを採取しながら冒険していく」。
なんて面白そうなゲームなんだろう。

発売日に即購入しました。

そして、1ヶ月もたたずにプレイしなくなり、売ってしまいました

なんだったんでしょう。
当時の記憶が定かではないのですが、恐らくやめた原因は、大剣のモーションがもっさりすぎてランポスにすら攻撃が当たらなかったからではないでしょうか。

でも、僕の意に反して、その後モンハンシリーズはヒットし続け、ハードの売れ行きを左右するほどのキラーコンテンツとなってしまいました。

そういう意味では(どういう意味だろ?)、僕のゲーム選眼に先見の明があったのでしょう。←


で、また僕がモンハンにハマったのは、MHP2Gをやり始めてからです。

懲りもせず大剣でスタートし、何度も心を折られかけましたが(特に下位のティガレックス)、やっていくうちにどんどんMHP2Gにのめり込んで行き、今ではファースト・セカンドキャラあわせて1,000時間ほどプレイしております。
今までこれほどの時間を一つのゲームに費やしたことはなく、それほど「モンハン」というゲームは僕を引きつける魅力が満載のゲームなんだと、つくづく思います。

なんでこんなに面白いんだろう?
面白さの要素は色々とあると思いますが、このゲーム、ソロでもパーティでも面白いですよね。

周りにモンハンをやっている友達がいない僕ですが(もういい年齢なので、ゲームをやってるヤツが周りにいない・・・)、Xlink kaiでプレイしたときはソロでは味わえない面白さがありましたね。

東京に旅行で行き、秋葉原集会所で見ず知らずの人に手伝ってもらい、初めてウカムを倒したのはいい思い出です。

MHP2Gもさすがにプレイ時間が減ってきましたが、それでもまだやってます。
MHFではどんな狩りが待っているのでしょうか。今からワクワクします。

はやくBTOでパソコン買わないとな~。

2010年3月2日火曜日

MHF推奨パソコンを調べてみた(3)(パソコン工房編)

僕の家から一番近くのパソコンショップ。
それが「パソコン工房」です。(車で2時間もかかりますが・・・←どんだけ田舎に住んでるの)

店舗数は、BTOショップとしては日本で一番多いのではないでしょうか。
当然、MHF動作推奨パソコンもあります。(この動作ってのがちょいと気になりますが。)

さっそくスペックを見てみましょう。



Amphis BTO GS810iCi5-MHF
OSWindows7 Home Premium 【32bit】
CPUインテル Core i5 750
マザーボードインテル P55 Express チップセット
メモリ4GB DDR3 SDRAM
HDD500GB Serial-ATAII
グラフィックカードNVIDIA GeForce GTS 250 512MB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ケースブラック アルミ製タワーケース PC-8 BLACK
電源600W 80PLUS電源
価格99,980円(税込)

はい。
ほぼ、前回のコピペです。
と言っても、少々ドスパラやマウスとは内容が違います。

まず、CPU。
上記ではCore i5 750となってます。もちろん、Core i7 860の方が高性能です。

グラフィックカードもGTS250の512MBとなっており、ドスパラとマウスのG-Tuneよりやや落ちます。

後は電源が600Wで80PLUS電源みたいですが・・・。

価格は送料込みです。

これだけ見て比較すると、ドスパラのPrime Galleriaの方が良く見えてしまいますが。

ちなみに、パソコン工房のMHF推奨パソコンにはAmphis BTO GS810iCi7 TYPE-SR-MHFというのもあります。
価格は129,980円とやや高めですが、CPUがCore i7 860、グラフィックカードがGeForce GTX 260 896MB等Amphis BTO GS810iCi5-MHFより高性能となってますね。

一応書き添えておきますが、パーツメーカーの選択はドスパラ、マウス同様ほとんど出来ません。


ドスパラ、マウス、パソコン工房とMHF推奨パソコンを見てきましたが、まあどれも似たり寄ったりのスペックということがわかりました。
ということは、これくらいのスペックのPCがあればひとまずは、モンスターハンターフロンティアオンラインがプレイ可能ということですね。

このシリーズ、どこのBTOショップを見ても答えは同じになりそうな気がしますが、もう少し続けてみたいと思います。

MHFシーズン8.0大型アップデート

4月21日にモンスターハンターフロンティアオンラインの大型アップデートがあるみたいですね。

新しいモンスターも登場するみたいで、ますますMHFやりたくなってきました。

早く64bitに対応してくれないかなぁ・・・。

諦めて32bitでPCを購入してしまおうか。
でもそれだと、PC自体のスペックに将来性がなくなるような気がするんですよね~。

ところで、先日発売日が決まったXBOX360のMHFはシーズン8.0からのプレイになるのでしょうか。

とにかく今後もMHFの情報から目が離せません。

2010年3月1日月曜日

MHF推奨パソコンを調べてみた(2)(マウスコンピューター編)


MHF推奨パソコンを調べてみた。(勝手にシリーズ化しました。)
第2弾は、マウスコンピューターの「G-Tune」です。

マウスコンピューターは、日本のBTOショップでは近年勢いがあります(よね?)。
ホームページもわりと賑やかで、デスクトップ、ノート、周辺機器等、取り扱い商品も豊富です。
僕がみた感じ、価格も割安なのでグッドです。

で、「G-Tune」ですが、マウスコンピューターの中でも、特にゲームをプレイするための機能を強化したPCの呼称みたいです。
ラインナップも豊富で、もちろんモンスターハンターフロンティアオンライン推奨パソコンもあります。
それがNEXTGEAR i510BB1-MH (32bit / P55 / モンハンFモデル)です。


NEXTGEAR i510BB1-MH (32bit / P55 / モンハンFモデル)
OS
Windows7 Home Premium 【32bit】
CPU
インテル Core i7 860
マザーボード
インテル P55 Express チップセット
メモリ
4GB DDR3 SDRAM
HDD1TB SerialATAII 7200rpm
グラフィックカードNVIDIA GeForce GTS250 1GB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ケースNEXTGEAR専用ハイグレードATXケース
電源500W電源
価格112,980円(税込)

う~ん。
ケースがカッコイイですね。なんとなくG-Tuneって感じですね。(←どこが?)

では、スペックなのですが、前回のドスパラ編とほとんど変わらないので、表を作るのが楽でした。

現時点でのMHF推奨PCのスペックと言ったら、大体これくらいに落ち着くようになってるみたいですね。

ただし、価格はドスパラより高いです。そういえば、ドスパラは送料がサービスになってたみたいですね。
はい、全然気付いてませんでした。

僕の作ったスペック表だけ見ると、ドスパラの方が断然安いじゃんってことになりますが、G-Tuneにはゲームコントローラーが付属されたり、MHFのインストールディスクが付いたりと、単純に価格だけでは比較できないので、詳細はそれぞれのサイトで確認してくださいね。(説明が面倒になったのは内緒。)

結論ですが、ドスパラ同様、マウスコンピューターの「G-Tune」もBTOショップと言いつつも、パーツ選択の際、メーカーの指定は出来ません。選択できるのはパーツのグレードだけって感じです。
CPUファンに至っては選択すら出来ません。

「パーツのメーカーなんかよく分からないから、こだわりはないよ」
「とにかくMHFが快適にプレイできて、安く買えるなら問題なし」

(なんかどこかで見た文ですね・・・。コピペ最高。)


2010年2月27日土曜日

Xbox 360『モンスターハンター フロンティア』の発売日が6月24日に決定

ついに発売日が決定しましたね~。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/02/25/094/index.html

当初は今夏発売と聞いていたので、もう少し後になるかなと思ったのですが、意外と早くの発売となりましたね。

ただ、パッケージで6,090円。それにプレイ料金が月額1,400円
これを高いとみるか、安いとみるか・・・。

まあ、僕はPC版をプレイする予定なので、Windows7の64bit対応のニュースを気長に待ちます・・・。

2010年2月26日金曜日

MHF推奨パソコンを調べてみた(1)(ドスパラ編)

googleでモンスターハンターフロンティアオンライン推奨パソコンと検索すると、色々なBTOパソコンショップのサイトがヒットします。

一体どこのショップでパソコンを購入したら良いか?

正直全然ワカリマセン。

なので、BTOでパソコンを組んで購入できるショップを、僕の出来る範囲で調べて紹介していきたいと思います。
僕自身、まったくBTOショップに関しては無知の状態からググッたので、同じ状況の方には(もしかしたら)参考になるかもしれません。

で、まずはドスパラ

有名なPCショップなので、BTOでパソコン買いたいな~って人なら大抵知っているショップだと思います。
トップページを見ると、とにかく色んな構成のマシンがあって賑やかですね。

って、ドスパラの紹介はこれくらいで割愛して、僕の目当てはあくまでMHF推奨パソコンなので、さっそくゲームパソコンのページに行きます。ドスパラのショップとしての評価は、他のサイトにたくさんあるので、そっちを見てください。(手抜き)

お、なんだかプラス5,000円でパワーアップキャンペーンなんぞやってますね。(平成22年2月26日現在)

とりあえず、ドスパラのMHF推奨パソコン「Prime Galleria 」のスペックを紹介します。

モンスターフロンティアオンライン推奨モデル Prime Galleria
OS
Windows7 Home Premium 【32bit】
CPU
インテル Core i7 860
マザーボード
インテル P55 Express チップセット
メモリ
4GB DDR3 SDRAM
HDD1TB
グラフィックカードNVIDIA GeForce GTS250 1GB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ケースYMケース
電源550W(DELTA ELECTRONICS製)
価格99,980円(税込)


どうでしょう。
このスペックであれば、MHFは問題なく快適に動作するでしょう。(まだやったことないので分かりませんが・・・)
そして、この価格。
これだけのスペックのマシンが10万円で買える時代なんですね~。

あと、1年間の保障がついたり、キーボード・マウス等も付属されます。

あえて注文をつけるとしたら、それぞれのパーツごとに選択肢が少ないような気がします。
お気に入りのメーカーのパーツが選べないってことが結構あるかと思います。
ケースも、ドスパラ独自のものですし、マザーボードも1種類しか選べません。
まあ、そのおかげでこの低価格が実現していると思えば納得です。

パーツのメーカーなんかよく分からないから、こだわりはないよ
とにかくMHFが快適にプレイできて、安く買えるなら問題なし

って人なら、オススメかもしれません。ドスパラ。(それってBTOじゃなくて、メーカー製のパソコンでいいんじゃないの?って言うのはナシの方向で・・・)

2010年2月25日木曜日

Clarkdaleは買いなのか


最近、コードネーム「Clarkdale」CPU搭載型パソコンが増えてきましたね。

はたして、このCPUは買いなのかどうなのか?
自作もできない僕にはわかりません。

なので、この激安PC自作! Core i3/i5 買うならどっち?」の記事を見てください。

この「Clarkdale」CPU。
特徴を簡単に言うと、「GPU機能がCPUに内蔵されてるから、ビデオカードを別に拡張しなくても画面がキレイに写るよ」ってな感じだと思います。(かなりテキトーに言ってるので鵜呑みはしないでくださいね。)

ただし、こちらの記事“諭吉”5枚で最新プラットフォームPCを自作」にもあるように、モンスターハンターフロンティアオンラインが快適に動くというまでではないようです、Clarkdale。

なので、僕がBTOでパソコンを組むときは、Clarkdaleの選択はないかな~と思ってます。

これからパソコンを購入する方で、使用用途はインターネット・メール、動画鑑賞くらいで、安く組みたいな~という方にはClarkdaleは良い選択になるかもしれませんね。

推奨スペック


これからモンスターハンターフロンティアオンラインを始めるために、BTOでパソコンを購入するにあたって、昨日の投稿でも若干触れましたが、まず大事なのが推奨スペックですね。

そこで、MHFの公式ページで推奨スペックを調べてみました。

推奨動作環境

OS:WindowsXP/Vista/7(32bit版のみ)
CPU:Core2Duoシリーズ、Core2Extremeシリーズ、Core2Quadシリーズ、Corei7シリーズ
メモリ:1GB以上
グラフィックボード:GeForce8600シリーズ以上、GeForce9600シリーズ以上、GeForce200シリーズ以上

必要動作環境

OS:Windows2000(32bit版のみ)
CPU:pentium4 2.0GHz以上
メモリ:512MB以上
グラフィックボード:GeForceFX5700シリーズ以上、GeForce6600シリーズ以上、GeForce7600シリーズ以上

共通で、DirectX9.0C以上、HDDの空き容量が4GB以上、というところですかね。

ちなみに今僕が使用している、DELL DimensionDIM4400のスペックは・・・、

OS:WindowsXP(SP2)
CPU:pentium4 1.6GHz
メモリ:1GB
グラフィックボード:オンボード

・・・、MHFは確実に動かないか、カクカクしてモンスターにいつの間にかやられてますね。

8、9年前(正確なところは忘れました)のパソコンですもんね~。しかしよく壊れもせずに動いてます。
どうやら本当に買い替え時がすぐそこまで来ているみたいです。

一番の目的はモンスターハンターフロンティアオンラインをプレイすることですが、他の使用用途としては、Youtubeやニコ動等の動画再生、写真動画の編集などなど、これらの用途にあったパソコンを探していきたいと思います。

2010年2月24日水曜日

なぜ今すぐ買わないの?

ブログなんか作らないで、さっさとBTOでパソコン買ってモンスターハンターフロンティアやればいいじゃん。

おっしゃる通りでございます。
僕もXBOX360でモンスターハンターフロンティアが発売されるというニュースを見て、XBOXではなく、パソコンでMHFをやろうという決断がくだるまでは、そう時間がかかりませんでした。

そして、MHFの公式サイトを見てパソコンの推奨スペックを確認したところ、

OS:WindowsXP/Vista/7(32bit版のみ)

なんですかこれ?
Windows7の64bit版には対応してないってことですか。

今更XP、Vistaを買うのもばかげてますし、7の32bitを購入しても将来的に64bitが主流になっていく最中、時代に逆行していると言わざるをいえません。

色々と調べたら、中には64bitでも動いた!って方もいますし、MHFをインストールしたけど動かないって不幸な方もいます。

イチがバチかでやってみるという手もありますが、小心者の僕にはそんなリスキーなことはできません。

これは、MHFが確実に64bitに対応するまで待つしかないだろう・・・。


以上が、いますぐBTOでパソコンを買わない理由です。

パソコンだけ先に買っちゃえばいいんじゃない?

そこのアナタ、それは言いっこなしです。

どうせ待っている間に、パソコンのパーツもどんどん新しいものが出てくるので、MHFが64bit対応になった時点で、一番条件の良いパーツでBTOパソコンを購入したいと思います。
(3月、4月と春になればパソコンもパーツも色々なモデルが出ると思うので、購入するならそれまで待つのが得策ですね。)

2010年2月23日火曜日

サイコムのCore i3やAthlon II/Phenom II搭載の静音BTO パソコンの発売

だらだら僕のBTOパソコン組み立て日記を書いてても、全然面白くないので、BTOパソコンに関するニュース等を紹介していきたいなと思います。





http://journal.mycom.co.jp/news/2010/02/22/046/index.html


サイコム。
僕が目をつけている(なんか偉そうでゴメンナサイ)BTOショップの一つです。

サイコムの紹介はまた別の機会にするとして、というか下のリンクを辿れば百聞は一見にしかずです。

評判はわりといい方らしいです。

サイコムさんでは何度も見積を作成しているので、機会があったらこのブログで紹介したいと思います。

どうしてBTO?

僕が今回パソコンを購入するにあたって、なぜBTOにするのか。

一番の理由は、「自分の好きなパーツを選択できる」ということです。
と言っても、それほどパーツには詳しくないので、これから勉強しながら選んでいこうかというのが本音です。

自分でパーツを選んで組み立てていく。
その方がパソコンに愛着も沸きますし、色々な使用用途によってカスタマイズ出来るというのが魅力ですね。

それなら自分で組み立てれば?

本当は自作したいのです。
でも、自作経験は0なので、今回はBTOでカスタマイズし、後々は自作できればな~と思ってたり。

技術系の学校出身で、職場も社内のシステム担当なのですが・・・
パソコンの知識も、多分、中の下くらいはあるのかと思います(多分です・・・)。

いかんせん自作して失敗したらと思うと、手が出しづらく。(小心者でして・・・)

というわけで、今回はBTOで組み立ててしまいます~。

あと、スペックによるとは思いますが、国内メーカー等のパソコンよりはBTOの方が安く購入できるというのも魅力のひとつです。

N○Cとか、富○通とか割といいパソコンだと思いますよ。職場で使用しててもそんなにトラブルないですし。
ただ、BTOに比べると割高な部分もありますし(この辺はスペックや用途によって違うのであまり突っ込まないでください)、メーカーのパソコンって最初からメーカー特有のソフトが入ってて、それが僕は嫌いなんです。
(アンインストールすれよってツッコミは勘弁してください・・・)

いずれは、自作でイチから組み立てる。その通過点がBTOなんだと思ってます。

少しパソコンに詳しくて、色々とパーツをカスタマイズしたい。でも自作する自信はない。
そんな方にはBTOのパソコンをオススメします。

2010年2月22日月曜日

はじめまして

今日からブログを始めます。

タイトルは「BTOでMHF」。

このタイトルの意味は??
BTOパソコンでモンスターハンターフロンティアをやろうってことです。

↑説明不足ですね。

僕は、ゲームはモンハンしかやらないってくらいモンスターハンターシリーズが大好きです。
平成22年1月に、XBOXにてモンスターハンターフロンティアが発売されるとのニュースがありました。


主にプレイしているMHP2Gにもそろそろ飽きがきており、新しいモンハンをやってみたいと。
でも、XBOX360を買ってまでモンハンをする意味があるのかと。
どうせモンスターハンターフロンティアをやるなら、新しいパソコンを買ってやろうかと。

僕の現在使用しているパソコンは、もう8~9年前のDELLのマシンです。
昨年Windows7が発売されて、そろそろ買い替えどきかな~と考えていたところでした。

パソコンを買い替えつつ、そのニューPCでMHFをやってしまおうって寸法です。

で、なぜBTOなのかと。

単純に、「自分でPCをカスタマイズして買ったほうがカッコイイじゃん。」という発想です。
カッコイイ、というのはちょっと軽い言い方ですが、自作は出来ないけど、パーツのひとつひとつを自分で選択して組み上げたいな~という欲求からBTOを利用しようという考えにいたりました。

そこで、BTOとはいえまったく知識がないのは安くない買い物なので、それはさすがにまずいと思い、備忘録的な感じで得た知識をブログという形で残しつつ、なおかつ、これからBTOでパソコンを買おうという方のためにも、僕の経験をブログを通じて役立ててくれたらな~、というのがこのブログを始めたきっかけです。


さて、どのような紆余曲折を経てBTOパソコンを購入するのか。
そして、そのパソコンで無事モンスターハンターフロンティアをスタートできるのか。

このブログを訪れた方が楽しんで見て頂ければ幸いです。