2010年3月14日日曜日

MHF推奨スペックパソコンを探してみた(3)(エプソンダイレクト編)

今回はエプソンダイレクトで、モンスターハンターフロンティアオンラインをプレイ出来そうなパソコンを探してみました。

エプソンダイレクトと言えば、BTOパソコンの評価自体は結構高いみたいです。
やはり日本のメーカー。安定度は抜群みたいですね。

あと、無料の会員登録するだけで、ポイントが貯まったり、送料もお得になったりと特典が色々とあります。
この辺は外国のメーカーでは出来ない心配りというか、日本人ウケするサービスというか。

ひとまず、僕が勝手に推奨だと思っているスペックで、エプソンダイレクトのパソコンを探してみました。


■標準のスペックは低い

エプソンダイレクトは見た感じ、大体のモデルが共通していることですが、標準の価格は安く、スペックが低く設定されています。
ですので、一見安いな~と思うモデルも、一度構成の中身をしっかり確認したほうが良いと思います。

で、今回僕が選択したモデルが、Endeavor MR6500です。

このモデル、基本構成価格は79,800円なのですが・・・、このままではMHFを快適にプレイするというのはチョット厳しいと思うので、少し手を加えました。

HEndeavor MR6500
OSWindows7 Home Premium 【64bit】
CPUインテル Core i5 750
マザーボードインテル P55 Express チップセット
メモリ4GB DDR3 SDRAM
HDD500GB SATA 7200rpm
グラフィックカードATI Radeon™ HD 4650 512MB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ケースミニタワーケース
電源350W
価格101,850円(税込)


正直、スペックに対して値段が張るような感じですね。
グラフィックカードもRadeon 5750にしたいですが、いかんせん高いです。Radeon 4650は動くと思いますが、将来的にボトルネックになること間違いないでしょう。

OSも64bitしか選択できないみたいで、32bitにリカバリすることも不可能っぽいです。(間違ってたらゴメンナサイ)


■MHFを満足にプレイするには

モンスターハンターフロンティアオンラインを快適にプレイするには、上で紹介したモデルは若干物足りない感があります。
現時点では問題なくプレイはできると思いますが、やっぱりBTOと呼ぶパソコンで購入するなら、将来的なことも視野に入れて購入しなければなりません。

いや、問題はグラフィクボードなんですけどね。あと、電源

「今はRadeon 4650でいいけど、いつかはもっといいグラボに変えるんだ~」

なんて考えてると罠にはまります。
というのも、電源の容量が少なすぎるからです。

グラフィックボードはかなり電源喰いなので、上位のモデルになればなるほど電源に余裕が必要となります。

さすがに350Wでは厳しいですし、「じゃあ、電源ごと変えちゃえばいいんじゃない?」って話になりますが、それも問題があります。

電源自体がケースに組み込まれていると、交換することは難しいですし、ケースやマザーボードの相性もあるので、僕みたいな素人には無理でしょう。(仕様の詳細はエプソンダイレクトのサイトで確認してくださいね~。)


■どんな人にオススメ?

もしパソコンの知識にあまり自信がないのなら、少し価格が高くなりますが、最初から高いスペックで購入することをオススメします。
エプソンダイレクトは安定度に定評がありますので、将来的に長くパソコンを使用していきたい方にはオススメできますが、
僕みたいに、もう少し価格を安く、なおかつパーツ交換も容易にしたいって人は、もう少し他を探しましょう(←オイ)


今後は、もっとパーツを自由に選べる、BTOショップを中心に紹介していきたいと思います。

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