2010年3月19日金曜日
BTOパソコンで購入するにあたってパーツを決めていく その1
今回から、いよいよBTOでパソコンを購入するのに、それぞれのパーツをどんなものにするか具体的に決めていこうかな~と思ってます。
モンスターハンターフロンティアオンラインをなるべく快適にプレイするには、一体どういうパーツでPCを組むべきか。
なるべく快適にプレイするスペックは、今までさんざんブログに書いてきたので、それを出来るだけ参考にしてパーツの選択をしてみたいと考えてます。
正直、自分は自作はやったことのないずぶの自作PC素人なので、パーツごとの相性や干渉具合などはあまり分かりません。
ですので、間違いを犯しそうになったら、優しい方のお声をお待ちしております。
■CPUはクロック周波数かコア数か
まずは、何はなくともCPUです。
今まで紹介してきたMHF推奨PCでは、Core i5 750か、Core i7 860のどちらかしか搭載してませんでした。
確かにこの2つのCPUは、最近のミドルレンジPCに搭載されている中では一番無難な選択なのでしょう。
両方とも4コアでTurbo Boostに対応しており、Core i7 860はHyper Threadingで8スレッド処理まで可能です。
今後3Dゲームや動画を扱うようであれば、4コアは必須になってくるのではないでしょうか。
他にもAMDのPhenomⅡ X4 955など4コアのCPUで安価で性能が良いものはあるのですが、今回は僕自身がまだ勉強中なので、Intel製を選ばせてもらいます。
あと、最新のClarkdaleのCore i5 650などもありますが、MHFを今後も快適にプレイするにはグラフィックボードを積んだ方が良いと思うので、今回はパスします。
で、Core i5 750か、Core i7 860のどっちを選ぶかなんですが、現在の価格差が8,000円くらいなので、将来的になるべく長く使うことも考慮し、Core i7 860でいきたいと思います。
その上位モデルの、Core i7 870だと5万オーバーなので、さすがに予算オーバーです。
Core i7-980X Extreme Editionが発売され、既存のインテル製CPUの値段も下がってくるかもしれませんので(期待)、価格の変動には注視していかなければなりません。
また、今年は6コアのCPUが発売されていくと思いますが、値段的にまだまだ手が出せないのではないでしょうか。
次回は、CPUが決まったので、これを載せるマザーボードを決めたい(決めれるかな?)と思います。
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