インテルから新しいCPUが登場しました。
Core i7-980X Extreme Editionです。
動作クロックは3.33GHzで、6コアのHyper-Threading Technologyで12スレッドです。
もう超強力すぎて、パワーを持て余しそうなCPUですね。
カカクコムで調べてみたら、120,000円くらいしました・・・。
これだけで、パソコン1台買えそうじゃないですか。
当然、モンスターハンターフロンティアオンラインをプレイするのに、こんなCPUは必要ないのですが、
各BTOショップでは、早速Core i7-980X Extreme Edition搭載モデルを発表しましたので、いくつかを紹介します。
■高価すぎて手がでません
まずは、ドスパラです。
Prime Galleria ZX-Eという一番安いモデルですが、259,980 円(税込)です。
CPUがCore i7-980X Extreme Editionなのはモチロンのこと、グラフィックボードがNVIDIA® GeForce® GTX285 グラフィック (1GB)とか、メモリが6GBとか、ブルーレイとか、至れり尽くせりですね。
このスペックなら、この値段も納得です。
次は、マウスコンピューター。
MDV-ADG9120X (Windows 7)ですが、こちらもなぜか価格はドスパラ同様259,980 円(税込)です。
スペックもほぼ同じなんですが、メモリが12GBと多めなのが良いですね~。
続いて、KOUZIRO Frontier GZシリーズです。
価格は、254,550円(税込)なんですが、このモデルは上記2つのショップと少し違います。
メモリが6GBですが、グラフィックボードがNVIDIA® GeForce® GTS250 512MBとグレードが落ちます。
光学ドライブもDVDスーパーマルチドライブとなってますが、HDDが1.5TB+500GB(無償プレゼント)と大容量です。
更にディスプレイ付属モデルというところが要注目です。
そして、パソコン工房です。
Amphis BTO GS1860iCi7EX TYPE-SRというモデルですが(これ以外にCore i7-980X Extreme Edition搭載モデルは1つしか見受けられませんでした)、スペシャリティゲームパソコンというふれこみになってました。
価格もスペシャリティの、389,980円(税込)です。
グラボがGPU・GeForce GTX 285が2ユニットに、160GBのSSDがついてます。高いわけですねぇ。
でも、これだけ積むと電源が不安になってくるような・・・
最後は、フェイスです。
一番上にあったモデルのINSPIRE Ex i7980XN/DVR。価格は、279,800円(税込)
メモリが3GBで、光学ドライブがDVDスーパーマルチなのが若干ウ~ンて感じですが、
マザーボードがGIGABYTE GA-X58A-UD3R Intel X58チップセット搭載ATXマザーボード USB3.0 + SATA3.0(6Gbps)
と、将来性が感じさせ、電源もSeasonic SS-750EM 750W静音ECO電源と、他に紹介したBTOショップにはない
特徴を醸し出してます。
まだまだCore i7-980X Extreme Edition搭載モデルを取り扱っているショップはありますが、今回はこの辺で。
モンスターハンターフロンティアオンライは間違いなく快適にプレイできると思います。
が、ここまでのスペックはまったく必要ないので、まだまだCPUの価格が高い現状では様子見でよいのではないでしょうか。
2010年3月18日木曜日
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